2021.06.08
「FIVBビーチバレーボールワールドツアー2021 4-starソチ大会」が6月1日から6日、チェコ・オストラバで開催された。
男子決勝は、オランダのBROUWER/MEEUWSEN組がオリンピックランキング10位チェコのPERUSIC/SCHWEINER組が2-1(13-21,21-19,15-13)で勝利した。オランダチームは2018年5月以来、4スターでの優勝となった。
女子決勝は、前回のソチ大会で優勝したアメリカのSPONCIL/CLAES組と、スイスのHEIDRICH/VERGÉ-DÉPRÉ, A.組が対戦。2-0(21-18,21-15)でSPONCIL/CLAES組が勝利し、2連勝を果たした。SPONCIL/CLAES組は、一気にポイントを伸ばしてSWEAT/WALSH JENNINGS組を抜かし、東京2020の出場権を獲得した。
写真/FIVB
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