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東京2020アジア大陸予選。「AVCアジアコンチネンタルカップ」出場メンバー発表。

2021.06.09

日本バレーボール協会は6月9日(水)、東京2020アジア大陸枠を争う「AVCアジアコンチネンタルカップ」に日本代表として出場するメンバーを発表した。

男子は髙橋巧(ANAあきんど)/長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)組、庄司憲右(愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ)/倉坂正人(三菱オートリース)組、土屋宝士(恵比寿丸)/池田隼平(カブト)、女子は鈴木千代(クロス・ヘッド)/坂口由里香(大樹グループ)組、長谷川暁子(NTTコムウェア)/二見梓(東レエンジニアリング)組、橋本涼加(トヨタ自動車)/村上礼華(ダイキアクシス)組の男女各3チームがエントリーされた。

アジアコンチネタルカップは6月18、19日に第2フェーズ、25、26、27日にファイナルフェーズがタイのナコンパトムで開催される。第2フェーズ男子出場チームはオーストラリア、日本、カザフスタン、レバノン、フィリピンの5カ国。女子出場チームは日本、ニュージーランド、フィリピンの3カ国が予定されている。トーナメント方式で行われ、第2フェーズ優勝チームがファイナルフェーズへ進出する。

男女3各チームずつエントリーしているが、「国(地域)対国(地域)」の1試合につき2チームが出場する。試合は A チーム同士、B チーム同士で 1 試合ずつ戦い、対戦成績が 1 勝 1 敗となった場合は、「ゴールデンマッチ」で勝敗を決定する。ゴールデンマッチに出場する選手は国/地域の代表者またはキャプテンが、チームに関係なく選出することができる。なお、各試合 21 点(第 3 セットのみ 15 点)の 3 セットマッチで行われる。

後日、大会展望掲載予定。

男子メンバーに選出された庄司/倉坂組

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