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男女各3チームが出場。東京五輪後初のアジア選手権、23日から開幕。

2021.11.19

東京オリンピック後、アジア初の国際大会となる「アジア選手権2021」が11月23日から27日、タイのプーケットで開催される。日本からは男女各3チームが出場する。

男子の上位シードは第4シードの長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)/土屋宝士(恵比寿丸)組、シード5の髙橋巧(ANAあきんど)/村上斉(ADI.G)組、第9シードに白鳥勝浩(トヨタ自動車)/池田隼平(カブト)組が参戦。第1シードには東京オリンピックで銅メダルを獲得したカタールのCHERIF SAMBA/AHMED JANKO組がエントリーした。

女子は、第1シードに石井美樹(湘南ベルマーレ)/溝江明香(トヨタ自動車)組、第3シードに長谷川暁子(NTTコムウェア)/坂口由里香(大樹グループ)組、第5シードに西堀健実(トヨタ自動車)/柴麻美(帝国データバンク)組が出場する。

写真/女子第1シードの石井/溝江組(FIVB)

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