2022.06.07
「第4回アジアU19ビーチバレーボール選手権」が6月2日から5日、タイのローエットで開催され日本からは男女各2チームが出場した。
4月の選考会で合格し大会直前に行われた強化合宿を経て初の国際大会に挑んだのは、黒澤孝太(明治大1年)/竜神輝季(駿台学園高3年)組、宮本武士(大原学園町田校1年)/美保幸輝(千葉商科大学付属高3年)組、久岡千夏(福知山成美高校3年)/本田安依梨(沼田高3年)組、和田みちか(日本大1年)/森愛唯(共栄学園高1年)組だ。
プール戦で強さを発揮していた黒澤/竜神組が準々決勝進出を決め、中国と対戦。2-0で敗れたが、男子過去最高となる5位タイに入った。この結果により日本は男子1チームが9月14日から18日にトルコ・ディキリで開催される「FIVBビーチバレーボールU19世界選手権大会2022」の出場権を獲得した。
宮本 /美保組は9位タイ、久岡 /本田組と和田みちか/森組は13位タイに終わった。
写真/松永和章(強化合宿中の選手とスタッフ)
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