2022.07.10
「2022FIVBビーチバレーボール世界選手権」が7月6日からスイス・グシュタードで開幕し、日本からは石井美樹(湘南ベルマーレ)/溝江明香(トヨタ自動車)組、女子1チームが出場した。
シード25で出場した石井/溝江組はプール戦でオーストラリアの強豪Clancy/Mariafe組に敗れたが、シード8のオランダStam/Schoon組にフルセットの末勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
石井/溝江組はRoundof24でシード14のドイツIttlinger/Schneider組に勝利し、Roundof16へ進出。そこでも奮闘しカナダのPavan/Melissa組に1セットを奪ったが、フルセットゲームの末に敗れた。石井/溝江組は今シーズンのELITE16で初の9位タイに食い込んだ。
写真/FIVB
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