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鳥取中央育英高にビーチコートが誕生。完成セレモニーに水町/黒澤組が参加

2026.07.20

 高校男子ビーチバレー強豪校として知られる鳥取中央育英高は校内にビーチバレー場を創設し7月16日、完成セレモニーを開催した。セレモニーには日本代表でトヨタ自動車所属の水町泰杜/黒澤孝太組を招き、セレモニーに出席。セレモニーマッチとして今年の青森国スポにも出場する德山天/德山色組と試合を行った。

高校生がプロに挑んだセレモニーマッチ

 今年、鳥取代表として全国大会に出場する德山天/德山色組は双子のペア。インドアでは天がエース、色がセッターを務め、床の上で見せる息ぴたりのテンポの速いコンビバレーを2人はビーチでも展開。德山ツインズにとって、まさに二刀流をこの世に知らしめた水町/黒澤組は憧れの存在だ。トッププレーヤーと手を合わせた德山天は「フェイクセットはこれまで見たことのない精度の高さでメチャクチャ強かった」と言えば、德山色も「プレーはもちろん優しくて面白くて自分もああなりたいと思った」と振り返った。

鳥取代表の德山ツインズ

 そんな德山ツインズの印象を試合後、聞かれた黒澤は「技術力も高く、キャッチも崩れないし速い攻撃を仕掛けてきて、とてもやりにくかった。さすが日本一を目指すチームだと思った」と評価した。一方の水町も「僕自身、高校時代にビーチバレーを経験したことがないので、高校生たちのレベルの高さにビックリした。高校生のうちからこんないいビーチ環境で練習できるのは幸せだと思う。他のビーチでも余裕でプレーできると思うのでさらに強くなってほしい」とエールを送った。

セレモニーマットでの黒澤と水町

 トッププロも太鼓判を押したビーチコートの砂は、地元の北条砂丘から運び、コート2面を作り上げた。昨年までは車で2時間かかる境港市の常設コート、琴浦町の海岸で手作りしたコートでビーチの練習に取り組んできたが、今後は移動時間がなくなり、その分練習時間に充てることができる。

 德山ツインズは「コートを作ってくれた方々に感謝するのはもちろんですし、結果というかたちで恩返ししていきたい」と力強く語った。

鳥取中央育英高のビーチコート

 

 
 

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