男女16名が参加。3年ぶりに派遣となる「第4回アジアU19選手権 派遣選手選考会」実施。

2022.04.25

　日本バレーボール協会（以下・JVA）は4月23日、24日の2日間、神奈川県川崎市川崎マリエンにて「第4回アジアU19ビーチバレーボール選手権大会 派遣選手選考会」を開催した。

　新型コロナウイルス感染拡大により、2020年はアンダーカテゴリーの国際大会が中止、2021年は感染拡大状況を踏まえ派遣見送りの判断となり、JVAとしては3年ぶりのアンダーカテゴリー大会への選手派遣となる。

　今回の派遣は最大で男女各2チーム。一次選考を通過した男子8名、女子8名が選考会に参加し、スキル・ゲーム形式実技や体力測定などを行った。

　ビーチバレーボール強化委員会強化委員が務めた選考員には、昨年現役を引退した草野歩の姿も。現役の傍ら、日本体育大ビーチバレーボールのコーチを務めてきたが、コーチングを本業として活動。本年度よりJVAの強化スタッフに就任しアンダーカテゴリーの強化を担当する。

●選考会の模様やスタッフ、選手の取材は、BVStyle会員サイトへ掲載予定。