2021.06.03
2021シーズン、6大会目となる4スター大会「FIVBビーチバレーボールワールドツアー2021 4-starオストラバ大会」が6月2日から、チェコ・オストラバで開催された。
日本からは「東京2020ビーチバレーボール代表チーム決定戦」で優勝し開催国枠での出場が内定し、今大会がこのペアでの最後のワールドツアー戦を明言している石井美樹(荒井商事/湘南ベルマーレ)/村上めぐみ(オーイング)組が出場。3日からの本戦プール戦に挑んだ。
プール戦初戦は、オリンピックランキング現在10位のオランダのKEIZER/MEPPELINK組と対戦。0-2(9-21,18-21)と敗れたが、続く2戦目はチェコのKVAPILOVA/KUBICKOVA組と対戦し、2-0(21-12,21-15)で勝利。プール戦3位となり、決勝トーナメント進出が決まった。
トーナメント1回戦では、2019年世界選手権で優勝し現在オリンピックランキング2位のカナダ・PAVAN/MELISSA組と対戦する。日本時間4日19時30分試合開始となる。
写真/FIVB
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