2022.12.21
年間を通じて初のマイナビジャパンツアー出場を果たした関寛之、自身初のトップカテゴリー大会となったマイナビジャパンツアーに出場した渡辺周馬。2022シーズンはブロッカーとして初の表彰台に上がり、新しい景色を見た。そんな彼らが重きを置いていることとは何だろうか──。 ~関寛之が重視していること~「タッチボールを得点につなげる」 国内トップクラスの中で最も身長(175cm)が低いブロッカーといえば、関寛之である。そもそもなぜ、その身長でブロッカーをやることになったのか。「元々東海地区には大型の選手がいなくて先輩と組ませてもらった時はツーブロックをやっていました。でも、レシーブが上手な先輩が多かった […]
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