2021.05.27
「FIVBビーチバレーボールワールドツアー 4-starソチ大会」が5月25日からロシア・ソチで開幕した。日本からは「東京2020ビーチバレーボール代表チーム決定戦」で優勝し開催国枠での出場が内定した石井美樹(荒井商事/湘南ベルマーレ)/村上めぐみ(オーイング)組が出場。規定のワールドツアーランキング合計ポイント15位以内に与えられるオリンピックランキングでの出場枠獲得を目指して、27日からの本戦プール戦に挑んでいる。
プール戦初戦は、2019年9月に開催された「OQT」で優勝しオリンピック出場を決めているラトビアのKRAVCENOKA/GRAUDINA組。石井/村上組は184cmと179cmの大型ペアに対し、0-2(17-21,15-21)で敗れた。
プール戦第2戦は、28日日本時間0時10分より、カナダのMEGAN/NICOLE組と対戦する(第2報)。
写真はFIVBより、カンクン大会のもの
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